テーマ:こんな馬いたな

阪神大章典の話。再び巡るエリモの春。

スペシャルウィークが勝って以来ほぼ皆勤の阪神大章典。 もう京都記念からのゾッコンの流れを汲めば、かのナリタトップロードのスタンドがとりついているアサクサキングスが勝つのは目に見えています、だって盲目なので。 一番人気が強い?スクリーンヒーローでしょうか。私もそう思・・・いやアルゼンチン共和国杯からJCを勝った馬なんて今までいなか…
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さよならトリリオンカット

なぬー。  2006年朝日チャレンジカップ(GIII)に優勝したトリリオンカット号(牡7歳 栗東・音無 秀孝きゅう舎)は、10月20日付で競走馬登録を抹消することとなりましたのでお知らせいたします。 なお、同馬は今後千葉県富里トレーニングファームにて乗馬となる予定です。(JRAホームページより) なぬー。秋競馬真っ盛りの先週。…
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ファストタテヤマのラストタテヤマに何をタテヤマ

  01年9月から都合6年間。怪我もなく、最前線を走り続けたファストタテヤマ。 長い旅の終わり、最後のレースとなった07年京都大章典の雄姿です。 あまり多くは語りません。それぞれの想い馳せていただければと思います。 3番人気。今さらタテヤマに何を期待するんだと思いつつ。 そういえば初重賞制覇は6年前の秋の京都、デイリー…
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ラストダンス、ラストタテヤマ。

今週の京都大賞典に出走予定のファストタテヤマ。 いよいよ、このレースで引退を する訳じゃないんですけど(どないやねん)。 というネタで書き始めようか思ってたら、本当に引退レースだという話が。 確かに通算55戦目、重賞43戦目の8歳馬。宝塚記念で5着に来たとはいえ、 そろそろ三途の川に、片脚入れててもおかしくない歳だ。(…
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[こんな馬いたな]ウォーエンブレム・またの名を、シティハンター

2002年、プリークネスSとケンタッキーダービーを制したアメリカ二冠馬。 その馬が「種牡馬として来日する」と報道された時には大いに盛り上がった。 購入した社台ファームの吉田勝巳氏をして、 「レース振りや体つきはサンデーサイレンスによく似ている」と言わしめたほど。購入金額は20億円。 サンデーサイレンスだけでなくエルコンドルパサー…
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[こんな馬いたな]グレートデンヒル・奇跡のアイドルホース、の父(仮)

今年も新馬戦の季節が近づいてまいりました。 毎年の事ながら注目は新種牡馬たち。 昨年はタニノギムレットとジャングルポケット産駒が席巻しましたが、 今年もアグネスデジタル、シンボリクリスエス、エイシンプレストンなどの産駒が 続々とデビューする予定で楽しみであります。その中で一頭。 94年7月デビューで通算26戦0勝。こんなど…
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[こんな馬いたな番外編]アレッジド・さて、その血を継ぐ馬のダービーはいかに。

ダービーの週ってやっぱり注目度が違うもんですね。 先日のダービー展望の記事、たくさんの方に見ていただいてサンクスです。 こりゃ呑気にトシザブイのブイブイ話をしてる場合じゃないなと思いまして、 今日はアレッジドの話など一席。いや、どっちか言えばゴールデンダリアの話。 ゴールデンダリア、皆様の評価はいかがでしょうか? プリン縛…
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[こんな馬いたな]スティンガー・もう一度だまされてみよう。

2000年5月14日、東京競馬場。 メインレース、京王杯スプリングC、芝1400m。 武豊を背に、最後方の位置取りから直線、大外を鮮やかに突き抜けた牝馬。 スティンガー。その鋭い「牙」が最も発揮されたレースではないでしょうか。 簡単にまとめると、デビューから2連勝、連闘で挑んだ阪神3歳牝馬Sを楽勝。 わずか1ヶ月でG1制覇…
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[こんな馬いたな]ヒサトモ・69年目の天皇賞

まことしやかに囁かれるウォッカのダービー出走。 しかし、過去ダービーを制した牝馬は2頭しかいない。 一頭は1943年優勝のクリフジ。 11戦11勝の無敗で引退し顕彰馬にも選ばれた史上最強といわれる牝馬。 そしてもう一頭が1937年優勝のヒサトモ。 運命に翻弄され続け、歴史から消えた幻の牝馬である。 ヒサトモ。戦前の193…
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[こんな馬いたな]エガオヲミセテ・それでも笑顔を忘れないで

エガオヲミセテ。 ロバノパンヤ、ヒコーキグモ、メロンパン、アッパレアッパレ、ワナなどなど 珍名馬でおなじみの小田切オーナー所有馬の中で最も有名な名牝。 だって、JRA初、名前に「ヲ」がつく馬としてデビューしたのですから。 そのふざけた馬名とはうらはらに、実はノーザンファームのサンデーという良血。 98年。3歳春こそまだくす…
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[こんな馬いたな]サンライズペガサス・そして天馬は三度羽ばたく

「中山1800のG1があったらバランスオブゲームが勝ったかもしれない。 東京D1200のG1があったらブロードアピールが勝ったかもしれない。 そして、阪神2000のG1があったらサンライズペガサスが勝ったかもしれない。」 「ペガサスだけに流星拳というオチか?」 「ジャングルポケットがダービーを制した01年、の秋。夏の小倉…
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[こんな馬いたな]ワンダーファング・Fan I Love

95年の桜花賞を鮮やかに差しきったワンダーパヒュームの全弟。 99年のスプリングS。道悪を利した鮮やかな逃げ切り。11番人気。 パヒュームが逝ってから、彼女の兄弟ということを考え始めました。「血」はどこまでも繋がっていくのだ、ということに気づいたのです。 そして雨の降る中の皐月賞。 ゲート入りの途中で突然立ち上がり、ゲートに…
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[こんな馬いたな]サイコーキララ・春にして君を想う

「キララと一緒にがんばります。」 桜花賞トライアル・報知杯4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)を勝った後、自信に満ちた表情で語る23歳の若きジョッキー・石山繁。師匠・浜田調教師の育てた馬とのコンビで挑む桜への道。それはその2年前のファレノプシスと全く同じ状況。2年前はチューリップ賞で人気を裏切り4着。ファレノプシスはその後あっさりと桜…
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[こんな馬いたな]フサイチゼノン~色々あったけど私は元気です。

サンデーサイレンス全盛の00年、弥生賞を勝ったのは1番人気フサイチゼノン。 シンザン記念こそダイタクリーヴァに敗れたものの、こぶし賞圧勝で本格化。 弥生賞を勝ったサンデーがクラシックの中心に居座るわかりやすく古きよき時代。 皐月賞前の優駿誌上で確か田原正貴元調教師が自信満々に 「この馬の武器、それは『キレ』」と、語っていたの…
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[こんな馬いたな]マックロウ・良血は一発屋?

93年の桜花賞、オークスを制覇。 母としてもアドマイヤベガ、アドマイヤドンといったG1馬たちを生んだ名牝ベガ。 、の弟がマックロウ。新聞にはつねに「あのベガの全弟でここでは力が…」等の文字が踊る。デビューしてから9戦1番人気に推される事6回。しかしその間わずかに2勝と人気を裏切り続ける。 4歳になった2月。900万下も勝て良血…
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[こんな馬いたな]スエヒロコマンダー~太く強く、そしてたくましく。

97年から約5年間、古馬中距離路線で活躍したスエヒロコマンダー。初勝利が8戦目、2勝目が19戦目というコツコツ型で最も輝いたのは99年。年初に条件戦を連勝。3月の阪神大章典では3着にがんばり、次走の小倉大章典でついに初重賞制覇。6月の鳴尾記念も制していざ夢のG1舞台・宝塚記念。スペシャルウィーク、グラスワンダーといったエリート馬相手に苦…
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[こんな馬いたな]スマートボーイ~逃げて逃げて逃げまくれ!

00・01年アンタレスS、02・03年平安S連覇などダート1800m戦線の古豪として活躍したスマートボーイ。 「人気薄の逃げ馬は怖い」 「一度穴をあけた奴は何度でもやらかす」 「アサティスは核爆弾血統」 などの格言の代名詞的逃げ馬として名をはせましたが、サイレンススズカみたいに「速さ」で圧倒するタイプではなく、出ムチをばしばし入…
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[こんな馬いたな]クラフトワーク

「名前が好きで思わず馬券を買ってしまい、そこからファンに。」 こんな経験、誰でもあるのでは? わかりやすい所では「オレハマッテルゼ」「メロンパン」などで有名な小田切オーナーの馬、最近では「モチ」が密かに盛り上がっています。音楽関係で惹かれるパターンとしては、歌劇音楽好きなら「シングスピール」やその子「ローエングリン」にドキリ、ロック…
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[こんな馬いたな]ラガーレグルス

薄暗い、曇天の00年皐月賞。一番人気は武豊騎乗のエアシャカール。その中にあって父サクラチトセオー、鞍上は佐藤哲三騎手という地味なコンビ。サンデーの良血たちがひしめく中、半官びいきめいた支持もあり三番人気という高い評価。パドックではいつになく落ち着きはらった様子。日本競馬の未来を担う牡馬たちの祭典、華々しいクラシックの開幕。運命のスタート…
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こんな馬いたな9 メイショウオウドウ~自称サンデーの最高傑作。

とんでもない素質を持っていたのか、ただのバカだったのか。やる気があったのか、なかったのか。メイショウオウドウは不思議な馬でした。 3歳時はサンデーらしい高い能力を発揮するも故障で一年休養。 4歳になり復帰した900万下を圧勝、格上挑戦の重賞の朝日CCをいきなり2着と天才肌の素質を十分に発揮。 迎えた毎日王冠。オウドウのベス…
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モチ。

12月3日、阪神第3R、2歳未勝利戦で初お目見え。 その名も「モチ」 噂には聞いていたのですが、小田切さん、久々のヒット作。 どこかしこで「モチ買った?」とみんななんか嬉しそう^^ 4番人気、赤枠なのでエビ入り・・・もとい中段に位置するモチ。実況では 「モチはここについています」 実況の人やたらモチモチ呼んで…
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こんな馬いたな8ホットシークレット~三羽ガラスの罠

この師走のドあたまに 「三羽ガラスの罠」 と聞いてピンとくる人は A・ステイヤーズSマニア B・ナリタトップロードのATSUいファン C・がんばれキッカーズ読んでた人 のどれかなはず(ほんまか?) 私は2。こうみえてもトプロ君の・・ってトップページみたらわかるって^^ 00年のステイヤーズS。ジャパンカップを…
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こんな馬いたな⑦オースミブライト

キングカメハメハ、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、そしてディープインパクト…ここ何年も神戸新聞杯を阪神競馬場でみてきましたが、私の中では誰がなんと言おうと最強馬は99年のオースミブライトです。 Photo Data:(C)Carrot Lunch 皐月賞をテイエムオペラオーの二着、ダービーをアドマイヤベガの四着に好…
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こんな馬いたな⑥ゼンノエルシド

名門藤沢厩舎の期待馬、父名種牡馬カーリアンの良血マル外。見栄えのする青鹿毛の馬体。馬っけを出しまくりながら圧勝し「これはモノが違う!」といわしめた衝撃の新馬戦。99年10月デビュー当初から話題の多い馬だったが、勝ちみに遅く、意外にも出世は遅れていた。 そのゼンノエルシドがついに能力を全開させたのが4歳になった、01年の京成杯オータ…
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こんな馬いたな⑤ダービーレグノ

季節の移り変わりを競馬の番組で感じる事が多くなった。金杯で正月はもちろん、チューリップ賞で春の訪れ、エプソムカップで梅雨、京都大賞典で秋の始まり、そして有馬記念で年の瀬を感じまた翌年へ。 夏の終わりを感じるのは新潟記念。暑くつらかった夏がやっと終わるのに、なぜか物悲しい気持ちになる。 43戦3勝。たったの3勝。しかしその3つのレ…
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こんな馬いたな④サクラプレジデント

「あれ…、サクラプレジデントってG1勝ってなかったっけ?朝日杯とか。」 「あれは出遅れてエイシンチャンプを差し切れんかった。惜しかった。」 「皐月賞は?」 「ネオユニヴァースにたたき合いで負けて、テンション上がり過ぎたデムーロに勝春が頭どつかれたやん。」 「札幌記念エアエミネムに勝って、神戸新聞杯をゼンノロブロイ…
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こんな馬いたな③オースミハルカ

03年8月17日。財布には給料日前のなけなしン万円。なんとか私財を増やすべく鉄板レースがあった。 クイーンS札幌芝1800。G1馬中のG1馬が二頭出走。 出した結論はファインモーションの単1.4倍とテイエムオーシャンとの馬連の2点勝負。 チキンだが確実な投資。単が外れた時の保険もある。絶対的な自信。 4コーナーを回って2頭とも手…
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こんな馬いたな②ブルーイレヴン

1.狂気の時代・02年秋~  サッカーボーイにシンボリルドルフの肌。サンデー隆盛の中では異端の血統だがデビュー前から評判は上々。新馬戦快勝→京王杯2着→東スポ杯優勝。順調にクラシックへの道を走る。天才肌。不安は気性難。内に入ればもがき、発狂するように首を上げ、外に出せばかかる。気性難はスピードの爆発力にもつながる。しかし素質だけでいつ…
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こんな馬いたな①ロサード

 全46戦中重賞出走は41レース。しかしG1になれば期待もされず、見せ場すらない 石ころのような存在。そして何事もなかったように次の重賞へ。 ロサードはそんな「いつもそこにいる」馬だった。   重賞はそれまで3勝。しかし7歳となった03年は年初からからっきし。 京阪杯やオールカマーでみせてきた世代屈指の末脚も鈍り、5月の新潟大…
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