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今年もこの季節がやってまいりました。G1開催時のレーシングプログラム。 そのレープロに馬名プロフィールならぬ「馬名プロファイル」を書き続けられる 柳瀬尚紀先生。その大先生が、いかに素晴らしい英文学者かを讃えようという 企画の第二回。詳しくは去年のをご覧下さい↓ 2月22日は猫の日、そして我こそが猫の日制定委員長。 では早速、07年から一年間の作品の中からえりすぐってみました。 まるで盛り上がってないアカデミー賞発表に、タイミング合わせてる訳ではなく。 とりあえず例として、先週のフェブラリーSから。 ワイルドワンダー ワイルドwildは野生の。ワンダーwonderは驚異、驚嘆すべきもの。Win(勝つ)と頭韻になるのが好感をもてる。頭韻を踏む素軽い脚でWild Wonder Wins(ワイルドワンダー腕力勝ち)言葉は美しい。とりあえず基本はこんなノリ。さすが英文学者。言葉遊びさせたら右に出る人はいない。「Win」を「腕力勝ち」と強引にねじ伏せる所こそ腕力勝ち。でも、 アストンマーチャン アストンAstonはイギリスの高級車アストンマーチンにちなむ。マーチャンは人名の愛称。まぁ、ちゃんと走れば、ジェイムスボンドの愛車をしのぐスピードで他馬をよせつけないはず(07年桜花賞)英文学者なのに、恥ずかしげもなく駄洒落に走るのがMrヤナセの真骨頂。 高松宮記念ではまぁ、ちゃんと走るでしょう。桜花賞や皐月賞などは結構いいのが多いのですが、 カノヤザクラ カノヤは冠名。ザクラは桜。自ら桜を名告るからには、どうしても勝たねばならないレースだ。この桜を見直すと、かの…夜座(夜の座禅)…鞍…。一晩じっくり考えたファンは鞍上に任す。(07年桜花賞)大丈夫か!「…」多いぞ先生!「かの…」って何だ!あまりに直球な馬名だとプロファイルする元気も希望もないようであります。もしくは馬番も12番目くらいになると結構しんどいのかも。次週の皐月賞では、 エーシンピーシー エーシンは冠名。ピーシーPCは父名と母名の頭文字。馬名A Shin PCを見直すと、=Spinach(ホウレン草)。かのポパイを連想させ、2000mのスタミナ勝負で怪力を発揮しそうな気配。(07年皐月賞)ポパイて。後半あまりにも適当すぎやしないか?弱小馬にはスペシャルマン並に興味がない様子も垣間見えます。このような入れ替え(アナグラム)には抜群の自信を持っておられるようですが、 アグネスラズベリ アグネスは冠名。ラズベリは木苺。この木苺の成分を分析すると、Agnes Raspberry=Sap樹液+Sr Barストロンチウム棒+Energyエネルギー。○地力は充分に秘めている。(07年スプリンターズS) 「ストロンチウム棒エネルギー」て何だろう。ギャバンとかシャイダーとかの必殺技だろうか?樹液は一体どこへ行ったのだろうか。謎が謎を呼ぶ訳のわからなさ。ついでに、 プリサイスマシーン Precise Machineは精密機械。その精密度を計測すると、Precise Machine=Hair(毛)+Pin(針)+Cm(センチメートル)+Sec(秒)+E.E.(電子工学)。最高度に緻密なレース運びをする。(07年高松宮記念)最高度に必死なレース運び。西村京太郎を凌駕する精密度。もう競馬の事なんてどうでも良くなっておられる様子。 奥が深いヤナセワールド、一度入ったら抜け出せない底なし沼的魅力。 とりあえず今日はこのあたりで。後編へ続く。 ランキング プリサイスマシーンなんかは昔から載ってるんですけどね。 |
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あはは、エーシンピーシーあたりから |
にょろり 2008/02/26 01:53 |
にょろりさん、こんばんは^^ |
ミシエロ URL 2008/02/26 23:50 |
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