ミシエロの3年前は忘れた

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zoom RSS [一年の反省をこめて]血統は馬券の墓場だ!!前編

<<   作成日時 : 2007/12/25 23:21   >>

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有馬記念をトッパズレした身としては、熱いシャワーを浴び全てを忘れ、とっとと金杯モードに入りたい所。タダれきった競馬脳もそれにすばやく反応し、うっかり登録馬を見てしまい、「おっ、サイレントプライドきたね〜」などと考えたら最後、早くも一年のめくるめくメビウスリングなサイクルに絡めとられてしまうに違いない。気持ちはわかる、でもちょっと待とう。ここはじっくり反省と自戒の念をこめ、一年を振り返るのが来年につながるのではあるまいと。そんな真面目な自分には、競馬の神様もきっとご褒美をくれるに違いない。

で、少し整理しておきたいと思ったのが、「血の流れ」というもの。
言い出せばきりがないが、大まかな流れだけ整理しておきたいと思います。
だってマイブーム・イズ・ミー(featカジヒデキ)なんだもの。
では適当に浮かんだものを順に。来年の競馬の参考になるかどうかは別にして。

1・「死神機械獣・ロベルト系の猛襲!」

いや、タイトルに深い意味はないんですけどね…。
昨年末の阪神開催。ウオッカの阪神JF、鳴尾記念のサクラメガワンダー、阪神Cの2・3着、ついでにラジたんのヴィクトリー等々、どんどん続いたロベルト系大バーゲン。それに引っ張られるように、年が明けた京都金杯でマイネルスケルツィが勝ち、ロベルト系が3着独占する珍事。この時期は得てしてサンデーとかロベルト系が良く走るという言い伝えがありますが、場を越えてもしつこくロベルトがやってきた事は特筆すべき「血の流れ」でありました。

また、3歳世代において今年はロベルト系の当たり年だったようで、「皐月賞は5年おきにブライアンズタイム産駒の若葉S馬が勝つ」の法則通り、ヴィクトリーが、そしてダービーは「親父の血が炸裂」タニノギムレット産駒のご存知ウオッカが制覇。ここまでは97年や02年のように「ロベルト系が2冠」を達成。あと、大器レッドランサム産駒のロックドゥカンブが有馬記念を勝てば、まさしくシルクジャスティスシンボリクリスエスだったんですけど、そこまでうまく行かないのも世の常というもので。秋以降、突然ロベルト系の勢いがなくなり尻つぼみになった感を受けました。(ダート界でもフリオーソドラゴンファイヤーといった強力なブライアンズ産駒があらわれましたが、芝と同様にJCダートでは人気を背負いながら結果は出せず。)そう考えればロックドゥカンブの「有馬記念4着止まり」は血の流れから考えれば必然であり、象徴的だったと言えるかもしれません。

悩めるヴィクトリーウオッカ。共に秘めるものは大きいだけに、来年再び「ロベルト系の活性」のスイッチが入れば、共に復活してくるやもしれません。特にヴィクトリーは冬休みに変に勉強などせず、ドラクエ4のやりすぎで落第するくらいのバカさを取り戻してもらいたい所です。

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    所詮ノーリーズン級だったという話もありますけど


2・「闇からの使者 フレンチデピュティ必殺!」

今年の前半、かなり盛り上がったフレンチデピュティの大穴。スイッチは青葉賞15番人気トーセンマーチの2着激走。その波はもっと巨大な波を呼び、NHKマイルで17番人気ピンクカメオが大波乱を演出、三連単970万円は一般のニュースでも取り上げられ、私の懐にも入りきらない諭吉っちゃんが転がり込みました(さりげなく嘘をつくなと)。勢いに乗るフレンチの悪行は止まらず、ついにエプソムカップではエイシンデピュティ・ブライトトゥモロー・サイレントプライド・の3頭が表彰台を独占する始末。いずれも「雨の府中」での一撃。その流れがアイビスサマーダッシュの13番人気サンアディユにも飛び火。「雨のフレンチ」(私的には「雨の日はヒロシとフレンチな気分」と命名)はキングマンボ以上の常識となり、現在にいたる訳ですが…。

その流れを受け、絶好の条件と思われた秋の天皇賞。「府中の湿った馬場、しかも人気薄!」という絶好のセンタリングが上がったにもかかわらず期待のフレンチ2騎のスカイラブハリケーンは、エイシンデピュティの横っ飛びによってあえなく御用とあいなりました。もちろん、私の風呂敷広げた予想も赤っ恥青っ恥となり、生きる気力を失ったまま現在に至ります。温かいミルクだけが私を癒してくれます。あの天皇賞が、もし雨がまだ降り続く状況だったらどうだったのか。それは来年以降の課題としていきたいと思います。フレンチの一撃はただの春の珍事だったのか、それともまた新緑の頃に、みんなが忘れた頃にやってくるのか、よ、その答えは風邪に吹かれている。

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追伸:あと、私的にフレンチネタでもっとびびったのが、アルゼンチン共和国杯制覇のアドマイヤジュピタ。「友道」厩舎という予言にも似た話はおいてといて、フレンチが芝2500を勝つ時代になったというのは恐るべき事態。もし雨が降ったらまさか春の天皇賞などを…。新緑の頃、楽しみにしましょう。
(そういえばフレン道サークルはどうなった?)

疲れましたので、今日はこのくらいに。
あと、月並みですが、さーて次回のミシエロさんは!

「地獄の暗殺者スカーレット軍団!」

「総攻撃! 死の母父サンデー大作戦」

「生か死か?! ミスプロ系必死の攻防戦!!」

「デスマッチ!! 甦れ我等のサンデーサイレンス」

の4本です、ん待ってっててね(全部ここからぱくっただろうが)

4本は絶対無理だな…。

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コメント(2件)

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ミシエロさんこんにちわ。「血」のチカラ。まちゃるです。

興味深く読ませていただきました。確かに今年は血統的に近年では考えられない事が地味に起こったりしましたね。

個人的には競馬の流れが多少昔と変わってきたような気がします。地方騎手が相次いで中央入り。それにより多少厳しい展開の競馬。またはスロー症候群を読みきった元地方騎手は「前にいればいいんじゃん」と読みきってしまった^^逆に「かっこ付け乗り」「後ろから症候群」の武豊は1年間フルに国内で戦ったにも拘らず去年の様な200勝に行くまで活躍は出来なかった。このことが「血統」の傾向にも大きく影響したような・・・馬鹿みたいな仮説なんですけどね^^
まちゃる。
2007/12/29 13:09
>まちゃるさん
おぉ!こんばんは^^
血統好きな方にそうおっしゃっていただくと物凄く嬉しいですよ^^サンデー後の変革期に入って血統の方も混沌としてきてるのかもしれませんね。
「近年では考えられないこと」
まさかラムタラがG1を3つも勝つなんて思ってもみませんでしたよ(そんなのあったか?)

「競馬の流れ」
おっしゃる通りですね。来年は内田博騎手も来るでしょうし、もう「岩牧勝博」には逆らえないでしょう(牧はどうかと…)
「騎手と血統」
純父サンデーの斬れ味に慣れた武騎手は、他の種牡馬でも同じように乗り試ししてヘタこく時がよくありますよね。今年で言えばアーリントンCのコンティネントなど。馬券買ってる方からすれば…ですよね^^;今日の東京大章典みたいな競馬だったら安心して見てられるんですけどね^^;サンデー後の今は「武自身が、サンデー級のキレを持つ種牡馬を探している時代」なんて馬鹿な仮説、私も言っておきます^^

有馬記念限定復活、ひさびさにまちゃる節が聞けて楽しかったですよ、また時間ができるようでしたら更新楽しみにしております^^
ミシエロ
2007/12/29 22:27

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