ミシエロの3年前は忘れた

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zoom RSS こんな馬いたな9 メイショウオウドウ〜自称サンデーの最高傑作。

<<   作成日時 : 2006/12/05 23:36   >>

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とんでもない素質を持っていたのか、ただのバカだったのか。やる気があったのか、なかったのか。メイショウオウドウは不思議な馬でした。

3歳時はサンデーらしい高い能力を発揮するも故障で一年休養。
4歳になり復帰した900万下を圧勝、格上挑戦の重賞の朝日CCをいきなり2着と天才肌の素質を十分に発揮。

迎えた毎日王冠。オウドウのベストパフォーマンスとも言われる
「怪物のハナ差2着」
99年の毎日王冠、当時最強を誇った怪物グラスワンダーに、ハナ差迫りあわや大金星。サンデーのとんでもない才能の片鱗をみせる。これで一気に全国区。(次の秋の天皇賞、まんまと買ってしもうた人も多いのでは^^;)
しかしこのあたりから、わけのわからん馬になっていきます。

00年大阪杯。ゲート入りを嫌いまくる気性難をみせながらも怒涛の追い込みで初重賞制覇。直線の失格寸前の大斜行はやりすぎ。しかし次走金鯱賞はあっさりと人気を裏切ります。

00年マイルCS。アグネスデジタルの快勝レースの終わった頃に
「何かあったの?」とスイと追い込んで3着。

やる気があるのかないのか。いつ走るかわからない狂気の追い込み馬として暴れ放題、逆に人気も裏切り放題。

01年年安田記念。ブラックホークの快勝レースの終わった頃に
「何かあったの?」とスイっと追い込んで3着。
しかし次走、毎日王冠はあっさりと人気を裏切ります。

そんなメイショウオウドウも秋にはもう力落ち。年内で引退と言われ迎えた01年鳴尾記念。様相はダイタクリーヴァアグネスゴールドの一騎打ちムード。オウドウもここ数走は怒涛の末脚もなりをひそめ評価は6番人気。「追い込んでもどこまで」、そう思わせつつスタートした途端、飯田騎手が軽く仕掛けスーっと前へ。26戦目にして初めて取った作戦は「逃げ」。狂気を全開に、気分よく、踊るように逃げるオウドウ。直線に入り迫る人気馬たち。でも負ける気はしない。いつものように頭を高く上げながらもオウドウもどこか余裕の表情。そのまま人気馬を従えてゴールイン。最後にちょっとだけ本気を出してやった気がする瞬間。しかしラストランの有馬記念は逃げることもなく、また、ただの馬のフリをしていました。

走るのはしょせん馬。馬が何を考えてるのか、どこまで本気で走っているのかわからない。でも、だから競馬はおもしろい。そんな事を考えさせてくれた馬でした。
画像
Photo Data:(C)Carrot Lunch

メイショウオウドウ
父サンデーサイレンス母アルタデナ母父リファール
通算成績27戦6勝
[主な勝ち鞍]
00年産経大阪杯(G2)
01年鳴尾記念(G3)
[近況]
現在は浦河・イーストスタッドにてサンデーの後継種牡馬として生活をおくっています。G2勝ちしかない馬なのに、マイルG1 3着のスピードが買われたのか意外にも産駒が大活躍。(私としては当然!)産駒は05年3勝、今年は13勝を上げ現1600万下のメイショウシャフトを筆頭にムラっ気たっぷり。同じリファールの血を持つキングヘイローと現役時だけでなく産駒の特徴まで似ているのかもしれません。キングヘイロー同様、引退してからも笑わせてくれます^^;ダービーを勝つ日も近い?

そんなメイショウオウドウの鳴尾記念はこちらからご覧ください〜。

以上、「こんな馬いたな」でした
リファール〜ダンシングブレーヴの血の宿命?ようやくメイショウオウドウキングヘイロー並に頭がアレになってきたメイショウサムソンが、最近愛おしくて仕方ありません^^;
最後まで読んでくださってありがとうございました^^

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大阪杯メイショウサムソン勝利
着差以上に強い競馬だった。通算7勝目を獲得。競馬渡辺理論(悪魔の完結編) ...続きを見る
駆ける衝撃
2007/04/01 16:57
北海道で競馬の馬の産地といえば浦河町、観光名所もありますよ
浦河町(うらかわちょう)は、北海道の日高支庁管内にある町です。浦河町は、日高支庁所在地でもあります。また、地震が大変に多いところでも有名です。町名の由来は、アイヌ語の「ウララペツ」(霧の深い川の意)より来ているみたいです。面積 694.24km ...続きを見る
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
よく色々覚えてますね(笑)
大阪杯の斜行とか安田記念の3着とかすっかり忘れてました
私は98年から見始めたんですが、ミシエロさんも結構時代的に近いんでしょうか

しかし最近のサムソンのアレな走りはリファールの血が原因だったんですか(笑)
有馬では鳴尾記念のメイショウオウドウばりの走り(あれは凄いインパクトがあった…)でファンを唖然とさせてほしいです
グラ吉
2006/12/12 02:03
>グラ吉さん
こんばんは^^
その通り!私も98年から見始めてます。馬券はまだほとんど買ってなかったのですがダービーはやっぱスペシャルウィークではなく「キングヘイローが逃げたダービー」でしょ^^
99年のスペシャ対グラスとか3強のクラシックとか、やっぱりそのあたりが一番覚えてますねー。グラ吉さんはやっぱりグラス派ですか^^

メイショウサムソン、JCではコケちゃいましたが、有馬ではがっちり買うつもりです。リファールの血はまだ終わらんよ^^;ディープもですけどね。。
ミシエロ
URL
2006/12/12 19:31
やっぱり同時代の競馬を見て来た方でしたか
「あ〜分かる分かる」って感じでこのコーナーはツボつかれまくりなんですよ(笑)
特にロサードやダービーレグノの項はかなりの名文だと思います

ダービーの時はキングヘイローを応援してただけに、あの歴史的自爆級の逃げには「何をやっとんじゃああああー!!!」って感じでしたね(笑)
その年の暮れに有馬の復活劇を見てグラスに魂を鷲掴みされまして、翌年の宝塚では(正直、スペには負けると思ってた)ガッツポーズ連発して翌日スポーツ新聞を5紙買いました 我ながらアホだと思います

しかし「ミシエロ」ってハンドルネームも結構非凡というか渋好みというか…やっぱりエイシンチャンプ好きだったりします?(笑)
グラ吉
2006/12/13 01:53
グラ吉さんこんばんは^^
そげな嬉しか事おっしゃって頂くとすごく励みになりますmm予想も当たるようにがんばります^^;

にしてもまさに同世代ですねー!グラスワンダーの宝塚記念。ムチも入れずスペシャルを抜きさっていく姿に私も阪神で見てシビれたクチ、馬連200円には(涙)でしたが、今思い出しても鳥肌モノでしたねー。スポーツ新聞5紙買い(笑)しかしその思い入れのある馬たちが今や種牡馬となって、G1でバリバリ活躍しているのはほんまに競馬の楽しみのひとつでありますね^^

ちなみにミシエロというハンドルネームはエイシンチャンプ・・・もありますが、エイシンルバーンという好きだった馬からです。あんまり意味はありません^^;
ミシエロ
URL
2006/12/13 22:16

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